▼この記事は、あくまでアメリカ国内で起こっていることではあるのですが、日本も共通の問題を持っているのではないかと思います。特に日本は、アメリカとは違って「レンタルCD」という産業が成り立っているので、余計に問題が複雑になるのではないかと思います(運の良い人が、レンタルしたレーベルゲートCDからPC専用音源がタダでGetできてしまう事とか…)。こういういい加減な部分から、レコード会社が目先の利益に追われているところが見え隠れしているのではないかと思うのです。本当に、誰のための著作権保護なのか分かりませんね。いっそのこと「利潤保護ディスク(Profit Conservation CD 通称PCCD)」とした方が潔いと思うのですが、レコード会社の皆さんいかがでしょうか?