第二十回 「CCCDの最近の動きから…」

▼このコラム、第十九回を書くまでの間に一ヶ月以上ブランクがあいていたわけですが、サボっている間にも結構動きがあったようです。今回は最近のCCCDをめぐる動きを紹介しようと思います。まずは、以前8cmCDでCCCDを回避するだろうと噂されていた某大物歌手の話から。…結局8cmCDとはなりませんでしたが、DC-EXTRAをつけることでCCCDを見事に回避なされました。そんな「某大物歌手」とは… 「ミスター・ナイヤガラ」として知られる大滝詠一さんでした。もともと、レコード会社の移行でLGCD(レーベルゲートCD)でのリリースが予定されていましたが、ソニーにCD第一号の品番をキープしてもらった(と噂される)程の大物であるためか、はたまた山下達郎氏の親友であるためか、CCCD化を免れた、ということだそうです。

▼さてさて。一時期900円台まで株価を下げていたavexですが、最近は1400円台をキープしているようです。そ
んな@社がDVD-audio第一弾の発表を行いました。第一弾は、浜崎あゆみのRAINBOW完全版に決定した模様です。昨年の12月末にリリースされた同タイトルに新曲「RAINBOW」が加わったものだそうで、@社のDVD-audioの力の入れ様が伺えます。しかし、次世代規格にはもう一つ、SACDというものがあります。各社の足並みがそろわないと、次世代が混乱する恐れがあるかも?(ま、プレーヤーが両方に対応してれば問題ないんだけどね…)

▼今年の春に入り、
新たにフォーライフ・ミュージック・エンタテインメントがCCCD参入を表明しました。どのような勢いで、どの規格で導入していくのかは分かりませんが、動向が気になるところです。一方、メディアで「CCCD不参加宣言」をしたレコード会社もありました。最近DVD-musicなるもののリリースを発表したコロンビアです。ユーザーの強い反対を汲み取って決断されたようで、「まだまだ良心的なレコード会社はあるもんだな」と思いました。何気にビーイング系のレコード会社(ZAIN,GIZA,VERMILLIONなど)も頑張っております(きもいCM多いけどね。「これが噂のセクシー小町」って一体…)

▼一方、アーティストの方も頑張っていらっしゃる方が多いようで。矢井田瞳さんが新曲リリース時に「CCCDじゃないから安心して聞いておくれ」という発言をホームページで行ったり、DOMINO88(スカ系のバンドさんです)が某レコードショップの自信のCD紹介ポップアップに「コピーしたら爆発します」という感じでCCCDを批判することを書いてみたり、GLAYのツアーグッズに「CCCDってどうよ」というのがあったり(最近でも無いか)…
最近はやたらと反対派の動きが目立ちます。賛成派の皆さんも派手に動きゃいいのにねぇ…つまらん。



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