▼こちらのサイト(これってAUDIO-CDなの?より)をごらん頂きたいのですが、avexから発売されたELTのベストアルバム第二弾「Every Best Single 2」には、混入エラーがC1しか見受けられず、C2・Cuエラーが全く起こっていないのです。CDS200は、オーディオトラックにエラーを意図的に混入させる事により、コピーしにくくするという仕組みがとられていると言われていますが、オーディオトラックに仕込まれたエラーがコピーを防ぐと同時に音質低下や再生不都合を起こしてしまうのです。フランスでの判決の事もあり、エラーをオーディオトラックに仕込むのをやめ、CD-EXTRA同然のディスクにしたのではないかという噂もちらほらと聞かれます。